40年余の歴史を誇るヴィンテージランニングの最新カラー!
1977年、"NIKE(ナイキ)"のランニングシューズに特有の、ストレートに近いラストに改良を加え、フィッティングをさらに向上させた、"VECTOR LAST(ヴェクター・ラスト)"を備えた、"LD-1000V"が誕生。現在ではスニーカーヘッズたちを騒がせる、"revolution × NIKE LDV WAFFLE(サカイ × ナイキ LDV ワッフル)"へとその姿は受け継がれた。一方で当時のソールユニット、"VECTOR LAST"を備えた後継種が、1979年にデビューした、"DAYBREAK(デイブレイク)"だ。
2019年に誕生から40周年を迎え復活を果たした、"DAYBREAK"。2020年10月に登場した、"LABEL MAKER(ラベル・メーカー)"など、アレンジモデルも現れる中、クラシックなランニングシューズへと回帰する2カラーがラインナップされた。一方はアーモリーブルーとオブシディアンのシェードカラーにホワイトのアクセントを加えた大人びたカラーウェイ。もう一方はヒーリングジェイドにライムライトグリーンをベースに、エレクトロオレンジの鮮烈なアクセントを加えた1足。いずれも古き良き時代のDNAを宿す仕上がりとなっている。
日本国内では2029年12月24日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は12,100円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。