革新的スニーカーテクノロジー、"TORSION"をフィーチャー！
1989年、ランニングシューズに革命をもたらした、"TORSION SYSTEM(トルションシステム)"。前後に2分割されたアウトソールを連結する役割を担い、足のねじれを制御しながら、より自由な動きのサポートに成功した。そのテクノロジーを初搭載した"ZX 5000"から、オリジナルのトルションバーへの敬意を送るカラーリングが登場する。
アルファベット26文字からなる、”A-ZX”シリーズ"。最新作の"T"は"TORSION"がモチーフになる。初代"TORSION"のパーソナルカラーである、鮮烈なイエローをフィーチャー。アッパーは軽やかなリップストップで構築。今作の"TORSION BAR"は、軽量かつ耐久性に優れ、高い強度を誇るデュポン社製のKEVLAR素材へとアップデート。インソールには実際の装着部にそのイラストが描かれる。スペアレースやヒール直下のソフトセルには、"ZX"ファミリーを象徴するカラーのネオンブルーがアクセントで使われている。"ZX"と"TORSION"、スニーカー史に名を刻む両者のヘリテージに、揺るぎないリスペクトを捧げたデザインへ。
日本国内では2021年1月22日より一部のアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は17,600円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. kegler)
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