ユース世代の育成に尽力した"KOBE"が贈るスペシャルカラー！
ユース世代のエリートプレーヤー育成を掲げる、"EYBL(エリート ユース バスケットボール リーグ)"を主催する"NIKE(ナイキ)"。2021年のリーグ開催に合わせ、"KOBE 6 PROTRO(コービー 6 プロトロ)"が用意されるようだ。2010年にデビューした"KOBE 6"の外観のままに、ソール内部のシステムを変更してコートで履けるようにアップデート。当時も注目された毒蛇、マンバをイメージした鱗状のアッパーは、深みのあるパープルを基調に、グラデーションで仕立てられた。ミッドソールや、"EYBL"のロゴを配したヒールカウンターには、無数のスペックルを散りばめ幻想的な装いへ。「少数生産で購買欲を煽る"ナイキ"の販売方法では、本当に欲しいと願う少年少女にシューズが行き渡らない」ことを憂いた、生前の"コービー"は、自身のオリジナルブランド設立を目指していたと言われ、結果として契約満了が発表された両者。奇しくも"コービー"が願ったユース世代の育成、"EYBL"モデルに対して、袂を分った"ナイキ"どのようなアプローチをするのかにも注目が集まる。
海外では2021年に発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. regularolty)
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