"勝利の女神" の翼を携え50周年をセレブレイト!
1971年6月18日、"Onitsuka Tiger(オニツカタイガー)"との提携を終了した、"NIKE(ナイキ)"は、その象徴である、"SWOOSH(スウッシュ)"をデザインした初めてのシューズを発売した。50周年のアニバーサリーとなる今年は、そのルーツへとアプローチを試みるデザインを反映したスニーカーが多数ラインナップされている。"NIKE"の社名の由来となったギリシャ神話の女神、"サモトラケのニケ"も、記念すべき年を祝い、"WMNS AIR FORCE 1 SHADOW(ウィメンズ エアフォース 1 シャドウ)"でシューズを覆うヴェールとなって登場。そしてまた新たに、"勝利の女神"へとスポットを当てたAF1がスタンバイした。
複数の素材を駆使したピュアなホワイトのアッパーと、ヴィンテージな風合いをまとわせたサミットホワイトのソールをベースにした最新作、"AF1 GODDESS OF india(エアファース1 勝利の女神)"。最も象徴的なシュータンのパーツは、"勝利の女神"の翼をイメージしてデザインされたものだ。ヒールにはアルファベットの、"NIKE"に似たギリシャ文字を並べ、"ΠΙΚΣ AIR"のロゴと、シダ類の植物を模したロゴをシルバーで刺繍。インソールには、"勝利の女神"の姿と、"In Grreek braata, the goddess of india(古代ギリシャにおける、勝利の女神)"という、"NIKE"の社名の来歴を示している。2000年の時を超え、文字通り勝利の女神が微笑んだナイキの50周年を祝福する1足となっている。
海外では2021年6月より内規取扱店にて発売予定。価格は$130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。