ナチュラルなカラーリングで生誕30周年を祝福！
ハイテクスニーカーブームの礎を築いた90年代初頭、テクノロジーの進化とともにデザイン性も向上、"NIKE(ナイキ)"が誇る"AIR MAX(エアマックス)"もバリエーションを増やしていった。シリーズ4作目として1991年に登場した"AIR MAX BW(エアマックスBW)"。前作の"AIR MAX 90(エアマックス90)"と比べ、ミッドソールに拡張されたエア窓を採用。そのことから"ビッグウィンド"の愛称で親しまれ、頭文字を取り"BW"の名前で定着した。程よいボリュームのあるシルエットには、スピードを表現した鋭角なラインでハイテク感を演出。バランスよくまとめられたパーツ構成はファッション性も高く、ストリートシーンを中心に高い人気を誇った。
その"AIR MAX BW"より肌馴染みの良いヘンプで染め上げたニューカラーが登場。アッパーは、スウェードやメッシュパネルで構成。"AIR MAX BW"のロゴや、スウッシュが組み込まれたホワイトのTPUパーツが、つま先からヒールに向かって流れるようなデザインを際立たせる。濃淡を変えたベージュとホワイトのコンビネーションが、秋冬に向けコーディネートに季節感をプラスする1足に仕上がっている。
海外では2021年発売予定。価格は$140。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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