足袋からヒントを得たスプリットトウのスペシャルデザイン！
"NIKE(ナイキ)"の伝統的なデザインと、テクノロジーを融合し、ユニークで変わり続ける人工的な環境へと対応すべく、画期的なプロダクトを生み出すプロジェクト、"ISPA(イスパ)"。日常の中にある問題を、"Improvise (即興的工夫)、Scavenge(徹底的な素材の活用)、Protect(守る)、Adapt(応用する、適用させる)"ことにより解決へと導くスニーカーがラインナップする。"ISPA DRIFTER(イスパ ドリフター)"は、日本の伝統的なワークウェアである足袋からヒント得たシルエットを、最先端テクノロジーで新時代を予感させるスタイルへとアップデートさせた。
ミッドカットのシルエットに、爪先が分かれたスタイルはまさしく現代の、"地下足袋"と言えよう。しかしながら特徴的な形状のソールユニットには高速ランニングシューズ、"ZOOM VAPORFLY 4%(ズーム ヴェイパーフライ 4%)"にも用いられている、軽量で反発力に優れた"ZOOMX"フォームを採用。アッパーにはスウェードや天然のヘンプを使用、さらにヒールクリップとアウトソールには再生コルクで構成し、サステナブルな仕様へ。まさしく新しいスニーカー像を創り出したといっても過言ではない、"NIKE"らしい挑戦的な一足となっている。
日本国内では2021年9月15日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は24,200円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. NIKE)
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