最新のソールユニットを備えたブーツライクなニューデザイン!
2022年に40周年のアニバーサリーを迎えるストリートの王者、"NIKE printed AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"。ハイカットのバスケットボールシューズとして誕生したシルエットは、"ACG"のオリジンとなる、"APPROACH(アプローチ)"をデザインヒントにしたとされ、ブーツスタイルとは浅からぬ関連性がある。2001年にはメイド・イン・イタリーの、"NIKE printed SB Dunk Low Baby Bear 29cm"が登場し、スニーカーに留まらないAF1の可能性を示した。近年では、"SPECIAL FIELD AF1(スペシャルフィールド エアフォース 1)"や、"GORE-TEX(ゴア-テックス)"とのコラボレーションにより、新世代のブーツスタイルを提案している。
昨年登場した、"NIKE printed air vapormax flyknit 3 black blue fuchsia mens"に用いられたニュータイプのソールユニットを携え、新たなアッパーデザインの、"UTILITY(ユーティリティー)"がラインナップされた。アイステイに補強パーツを加え、ヒールには着脱を容易にするループを配置。アイコニックなストラップはコードとメタリックなパーツで大幅にアップデートを施した。デュブレを一体化したシューレースホールなど、随所にこだわりを感じさせる1足となっている。
海外では2021年発売予定。価格は$110。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。