ローカットのオリジナルカラーがシルエットを改めてリバイバル！
1997-98シーズン、"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"は、"CHICAGO BULLS(シカゴ・ブルズ)"を率いて2度目の3連覇を達成。その輝かしい功績を残して引退を発表、ブルズ黄金期に終わりを告げた。その当時のレギュラーシーズンを共に戦ったのが、前作から大きくモデルチェンジを図った、"AIR JORDAN 13(エアジョーダン 13)"であった。野生の捕食動物のように俊敏な動きをするジョーダンからヒントを得て、黒豹をイメージしてデザイン。ソールにはカーボンシャーシ、ズームエアを内蔵。ハイカットに加えて、メタリックの"JUMPMAN"ロゴをヒールに配したローカットも展開された。
今回オリジナルカラーの"BARVE BLUE(ブレイブ・ブルー)"が、ハイカットにシルエットを改め登場することが明らかとなった。MJのしなやかで俊敏な動きを黒豹に例えた滑らかなフォルムや、サイドパネルのヒョウ柄はそのままに、ブレイブ・ブルーとブラックをベースとしたオリジナルカラーをハイカットへとアップデート。2020年に復活した、"FLINT(フリント)"と対をなすカラーウェイとなっている。
海外では2022年夏頃に発売予定(※画像はモックアップ)。価格は$200。
UPDATE
日本国内では2022年4月2日に一部のジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格は24,200円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. zsneakerheadz)
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