"NYC" のカルチャーにスポットを当てた1足が待望のリリースへ!
誕生から40周年のアニバーサリーイヤーを目前に控えたストリートの王者、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。2021年9月29日、インラインでは久しぶりの登場となったミッドカットの、"nike roshe run arctic green"はSNKRSで即完売となり、スニーカーヘッズたちからの注目度の高さを証明してみせた。ニューヨークのストリートとナイキをつなぐ架け橋として誕生した、"NYC"ロゴ。そのストーリーをニューヨークのカルチャーで彩る最新作がまもなくのリリースを迎える。
今期のナイキは、1994年に初登場となったミッドカットのAF1をフィーチャーしている。"NYC COOL GREY"に続くのは、ホワイトにガムソールというクリーンなルックスに、同じくホワイトで、"POSSESSION SWOOSH(ジュエル スウッシュ)"を備えた1足。ピンストライプを加えたネイビーのインナーはもちろん、"NEW YORK YANKEES(ニューヨーク・ヤンキース)"のユニフォームをインスパイアしたものだ。シュータンラベルとストラップ、さらにヒールタブには、カルチャーの象徴である、"NYC"ロゴをプラス。またアウトソールには、マンハッタンのレキシントン・アベニューと、ブロンクスのペラム・ベイ・パークを繋ぐニューヨークのサブウェイのナンバー、"6"をデザイン。歴代の、"NYC"バージョン屈指の、ニューヨークのカルチャーを存分に物語る仕上がりとなっている。
日本国内では2021年12月7日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
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