"WOVEN" テクノを駆使したサステナブルなニュータイプが登場!
藤原ヒロシ氏のプロデュースにより、1990年代後半の裏原カルチャーを牽引した伝説のストア、"READY MADE(レディメイド)"。当時のスニーカーヘッズを夢中にさせていた名店はわずか2年で幕を閉じたが、そのフィナーレとなるタイミングで登場したのが、"NIKE(ナイキ)"との初のチームアップと言える、"AIR WOVEN(エア ウーブン)"だ。現在のようなリリースの情報もなく極少数のみ突如が販売され、まるで幻であるかのようにも感じられた名作は、現代のスニーカーシーンでも絶えることなく受け継がれている。
伸縮性の素材を編み込んだテクノロジーは2005年、"WEST INDIES(ウエスト インディーズ)"を祝福する、"NIKE flyknit zoom superfly 4 buy uk cars for sale in india"で、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"へと継承された。それから16年余り、ナイキのマイノリティ支援プロジェクト、"NIKE flyknit N7"コレクションの一角として、 ヒールパネルにウーブンテクノを用いた新作が登場する。アッパーには、"HAPPY PINEAPPLE(ハッピー パイナップル)"などに見られた再生素材と思われるナチュラルなカラーをベースに採用。サイド及びヒールパネルにはネイビーとイエロー、そしてコルク風素材を編んで形成したウーブンマテリアルを配置した。ソールユニットも再生コルクを使用し、サステナビリティとスニーカーの歴史を楽しめるストーリーを秘めた1足となっている。
海外では2022年春に発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。