"CUT-OUT" したダウンレイヤーでスウッシュを形成した新デザイン!
40年の時を超え、時代に合わせたカラーや素材、そしてそのシルエットさえも変化させ進化を続けてきた、"NIKE texas AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"。1996年の、"JEWEL SWOOSH(ジュエル スウッシュ)"の登場で初めてオーソドックスなスウッシュに手が加えられ、2000年代に入ると、"HONG KONG(香港)"や、"TAIWAN(台湾)"といった後世に残る名作などにおいても、新デザインのスウッシュがバリエーションに追加されてきた。
今回は、2021年にリリースされた新作、"WMNS AIR FORCE 1 SCULPT(スカルプト)"などにも見られる、ダウンレイヤーでスウッシュを形成したデザインが登場。クラシックなスタイルを保ちつつ、サイドパネルを、"CUT-OUT(カット アウト)"することでスウッシュを形成。AF1の黄金期と評価される2000年代前半に用いられたカラーウェイを彷彿とさせるブロッキングで、あたかもいずれかの時代からタイムスリップしたかのように感じさせる仕上がりとなっている。
海外では2022年に発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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