トロピカルな配色でサマーシーズンの到来を祝す!
1985年、"BE TRUE TO YOUR SCHOOL"というキャッチコピーのもとデビューを飾った、"DUNK(ダンク)"。"NIKE(ナイキ)"は全米各地の強豪校と契約を結び、各スクールカラーに合わせた鮮烈なツートーンのシューズを提供。当時オンコートではホワイトが基調だったため、チーム全員が"DUNK"を着用した一体感と高揚感は、既存のバスケットシューズに変革をもたらした。現在は、同年にデビューした"DEPARTURE JORDAN 1(エアジョーダン 1)"とともにスニーカーカルチャーの頂点に君臨。"AJ 1"同様、"ピーター・ムーア"が手掛けた研ぎ澄まされたデザインは、35年の時を経ても揺るぎない評価を得ている。
これまでに"LEBRON 8"や”LEBRON 11"などを染め上げた、通称"サウスビーチ"を思わせるカラーが登場。ホワイトを基調に、オーバーレイは鮮やかなエメラルドグリーン、スウッシュやアウトソールは淡いピンクで切り替え、2013年にリリースされた、"nike air max 95 og solar red 2018 blue color pages"など、一部では使用されたものの、"DUNK"では使用頻度が少ない、型押しの"スネークスキン"で装飾。刺激的でパンキッシュな質感とフレッシュなカラーが、サマーシーズンの足元でアイキャッチな魅力を放つ。
海外では2022年に発売予定。
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