40周年をセレブレイトする "上野パンダ" のセカンドカラーが登場か?!
1990年代の上野は、"price This(ミタスニーカーズ)"や、"YAMAOTOKO FOOTGEAR(山男フットギア)"といった、現代でなおもカルチャーの中心にあり続けるショップが軒を連ね、日本のスニーカーカルチャーの源流をなした。2022年5月、"NIKE(ナイキ)"は予定から遅れること半年余りを経て11月3日の文化の日を祝う、"CULURE DAY(カルチャー・デイ)"パックの、"AIR FORCE 1 MID ‘07 PRM UENO PANDA(エアフォース 1 ミッド ‘07 プレミアム 上野パンダ)"をリリース。往年の、"スニーカーの聖地"、上野を称えるデザインはSNKRSで瞬く間に完売となり、注目度の高さを示した。
興奮冷めやらぬ中、新たに、"上野パンダ"のセカンドカラーの存在が示唆される画像が明らかとなった。オーバーレイのブラックに、前作の、"ココナッツミルク"に代わるライトブラウンをアンダーレイにブロッキング。パンダの目をイメージしたインサイドのジュエル系スウッシュや、アウトソールとインソールの上野とパンダのグラフィックはそのままに、野生のパンダのような姿へと生まれ変わった。ブラック/ホワイトのカラーパレットを見れば、"パンダ"と呼ぶ昨今の風潮だが、カラーは異なっていようが真にパンダと呼ぶべき1足になるのは間違いない。
海外では2022年に発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。