黄金のブラシを備えた "ANNIVERSARY EDITION" がスタンバイ!
1982年、"BLUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"のデザインにより、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を備えた初めてのバスケットボールシューズとして誕生した、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。デビューから2年を経て、後継種の登場により生産の終了が決定し、存続の危機にあったAF1を救ったボルチモアのストーリー、"COLOR OF THE MONTH(カラー・オブ・ザ・マンス)"が展開された1980年代後半は、現代のスニーカーカルチャーの源流が生まれた時代でもあった。ニューヨークのブロンクスに代表される地域では黒人たちが、「ホワイトのスニーカーをフレッシュなままに履き、汚れたらすぐに持ち歩いている歯ブラシで磨く。」様子が、"SPIKE LEE(スパイク・リー)"の映画、"Nike is finally ready to launch the"の中でも描かれている。
40年目のアニバーサリーの象徴として、スニーカーカルチャーの歴史を描いたワンシーンの、"歯ブラシ"に込め、新たなAF1がラインナップを遂げた。ブラックのオーバーレイにホワイトのアンダーレイ、そしてグレーのスウッシュというモノクロームでカラーパレットを構成。シュータンには、"Anniversary Edition"のロゴを備えたラベルをプラスした。すでに展開している、"AF1 BY YOU UNLOCKED(アンロックド)"にも見られる、ゴールドの歯ブラシを象ったアクセサリーが付属し、スニーカーカルチャーを築き上げてきた40年間の道のりを祝福している。
海外では2022年に発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。