キャンバス風のアッパーを駆使した "MOVING COMPANY" コレクション！
40周年のアニバーサリーもラスト1クォーターを残すのみとなったストリートのマスターピース、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"。オリジナルのスタイルからバリエーションを大きく発展させたのは、1994年(一部製造は1993年)のキャンバス素材とミッドカットの登場であった。特にキャンバスは、素材だけでなくデザインも大きく変容し、AF1の可能性を飛躍させた。先だって紹介している、"AF1 NOVING COMPANY(ムービング カンパニー)"などはその遺伝子を受け継いだ1足と言えるだろう。
新たに登場したのは、同じくハイカットのシルエットを採用した、"MOVING COMPANY"第2弾。ヘンプカラーのキャンバス風の素材をアッパーに採用し、ミッドソールの、"AIR"ロゴにブラックでアクセントを加えたソールユニットはセイルを用いてベースを構成した。アイステイはストレートに形状を変更しアイレットをプラス。ドローコード式のシューレースにストッパーが付属し、"FUSCHSIA(フューシャ、フクシア)"の花の鮮やかな赤紫色のストラップを配備した。ステッチのみで表現したスウッシュや、パイピングを施したアッパーなど、ディテールにもこだわった1足となっている。
海外では2022年に発売予定。価格は$145。
UPDATE
日本国内では2023年2月12日より、NIKE取扱店にて発売予定。価格は15,950円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. alivemexico)
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