緑のゴルフコースに映える鮮烈なオリジナルカラー!
日本の"旭日旗"や、19世紀の女性用のドレスブーツから着想を得てデザインされた、"AIR JORDAN 12(エアジョーダン12)"。NBAにカムバックした"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"が、5度目のチャンピオンリングを目指した1996~97シーズンに着用。シンプルさを追求したツートーンのデザインに、ソールユニットには新たに"ZOOM AIR"を搭載。発売当時はデザイン、スペックともに賛否が分かれるも、"パンダカラー"でまとめた"TAXI(タクシー)"や、歴史的なハイパフォーマンスを呼んだ"FLU GAME"をはじめ、現代のスニーカーシーンでは完売が続出し、新たな評価を得ている。
"Nike SB Debut the Dunk Low Pro 'Dark Russet'"や"AJ5 GOLF"など、幾多の名作がゴルフコースに舞い降りる中、完売が相次ぐ"Nike Zoom Vaporfly SP Marathon"よりオリジナルカラーの"CHERRY(チェリー)"が登場。ベースアッパーのはシボ感のある上質なレザー、マッドガードには妖艶なスネークスキンを重ね、往年のディティールを踏襲。アウトソールには凹凸を強めたソフトスパイクを配置し、芝や砂を噛むとともに、コース外でも歩きやすい仕様へ。"シカゴ・ブルズ"を想起させるアイコニックなカラーブロックが、緑のコースで際立つ個性を発揮する。
海外では2022年に発売予定。
UPDATE
日本国内では2022年12月20日より、NIKE アプリにて発売予定。価格は28,600円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。