スウッシュとアウトソールを大胆に "スプリット" したニューカラー!
ありとあらゆるものをインスピレーションに、数え切れないほどのカラーとデザインを展開してきた、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"。既存のパネリングを、"分割"するというデザインは、
"AIR JORDAN 1 HOMAGE TO HOME(エアジョーダン 1 オマージュ・トゥ・ホーム)"などにも見られた技法だが、その始まりは2006年に登場した、"AF1 SCARFACE(スカーフェイス)"にさかのぼる。センタースプリットのデザインは同年に展開された、"HALLOWEEN(ハロウィン)"で終了し、その後は2017年、"SPRIT(スプリット)"や、2022年には40周年の、"40Air Force 1 Python"などへと受け継がれた。
最新作となる、"スプリット"デザインは、ミッドカットのシルエット2カラーがラインナップ。グリーン/ホワイトと、レッド/ブラックをベースに、サイドのスウッシュをヒールパネルの形状に合わせてバイカラーに分割した。さらにインサイドとアウトサイドではカラーを反転させるというこだわりを見せる。アウトソールは前後にカラーを分割したほか、シュータンには往年の、"筆記体nike"と、現行の、"NIKE AIR"ロゴをやはりスプリットにデザイン。ディテールに遊び心を感じさせる仕上がりとなっている。
海外では2023年に発売予定。価格は未定。
UPDATE
日本国内では2023年7月2日にNIKE.COMにて発売予定。価格は18,150円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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