原点回帰、カレッジカラーの定番に染め上げられて登場！
1985年、カレッジバスケの強豪チームのカラーを纏い誕生した"DUNK(ダンク)"と共に、ラインナップされた、"TERMINATOR(ターミネーター)"。名門"ジョージタウン大"の象徴であるネイビーとグレーで染め上げ、ヒールに"NIKE"のビッグロゴをアピール。90年代にはヴィンテージシーンにおいても孤高の存在感を誇った。2022年、最盛期を迎えたダンクブームの余波を受け、ターミネーターのオリジナルカラーが待望の復刻。2023年には"COMME des GARÇONS HOMME PLUS(コム・デ・ギャルソン オム プリュス)"とのコラボレーションが用意されるなど、ファッションシーンを巻き込み新たなブームの兆しを見せている。
兄弟モデルとなる"DUNK"のアイコンカラー、通称"MICHIGAN(ミシガン)"を踏襲した一足がスタンバイ。トゥからアイステイにかけてのラインとスウッシュはネイビー、シュータンやサイドはユニバーシティゴールドでブロッキング。ヒールには往年のビッグサイズの"NIKE"ロゴが主張する。スニーカーカルチャーのトレンドを突き進む魅惑の80sスタイルは、更なるカラーバリエーションの登場も予感させ、落ち着きを見せ始めた"DUNK"に代わり、新たな熱狂を呼びそうだ。
海外では2023年に発売予定。価格は$115。
UPDATE
日本国内では2023年6月1日に発売予定。価格は15,400円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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