稲妻が走るパンクな"NIKE"ロゴが80年代らしさを演出!
ストリートで絶対的な人気を誇るスニーカー、"DUNK(ダンク)"。1985年にカレッジバスケット向けにデビューを果たすと、その人気はコートからストリートへと徐々に移り変わっていく。90年代後半に初めて復刻されるとバリエーションを爆発的に増やしながら、"NIKE(ナイキ)"の定番モデルの座へ。シンプルな補強パーツに、スウッシュの入ったクォーターパネル、ソールはノンエアで薄型でシャープな印象を与えてくれる。クセのないスタンダードなデザインがファッションとして取り入れやすいことでも支持を得ている。
80年代の音楽シーンから着想を得たかのような、稲妻の走る"NIKE"ロゴが特徴のコレクションが登場。いま世界的に人気を得ている"パンダ"の愛称の白黒のボディを採用。サイドを駆け抜けるスウッシュには蛍光色で稲妻をプリント。それに合わせてアウトソールも電気を帯びたかのようなボルトカラーが使われている。シュータンにはホログラム仕様でロゴをセット。どこか懐かしさも感じさせるデザインとなっている。
ちなみに同コレクションからは"nike air veer us7"と"training shoes nike orange and blue half and half"もラインナップが決まっている。
海外では2023年3月10日に発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。