ジョーダンの輝かしいキャリアの始まりを讃えたカラーリング!
神格化が進み、世界中のコレクターが争奪戦を繰り広げる、"AIR JORDAN 1(エアジョーダン 1)"。その歴史を語る上で欠かせないのが、"MICHEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"のNBAデビュー時に着用した、"AIR SHIP(エアシップ)"である。NBAのシューズ規定に違反し、"NIKE(ナイキ)"が罰金を肩代わりした逸話は、この"AIR SHIP"の黒赤を履いていたときに警告を受けたとされる。長らく日の目を見ることがなかったが、2020年に2足セットの"nike air force white damske pants sale women"がリリースされたことを皮切りに、多様なカラーバリエーションが登場、35年以上の歳月を経てついに真の評価を得られるようになった。
ジョーダンがユニフォームの下に、縁起を担いで母校の"UNC"のジャージを着ていたというストーリーから着想を得た、"EVERY GAME(エブリーゲーム)"。その色違いとしてブルズのデビュー時代を彷彿とさせるカラーリングがスタンバイ。オフホワイトのアッパーはスウェードで包み込み、スウッシュとヒールタブにはレッドのクラックレザーを配置。ジョーダンのキャリア初期から受け継がれたカラーリングを楽しむことができる逸品となっている。
海外では2023年5月10日に発売予定。価格は$140。
UPDATE
日本国内では2023年6月28日に発売予定。価格は17,600円 (税込)。
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