音楽シーンとの繋がりを表現した特別モデル!
カレッジを飛び出し、LAのナイトライフシーンでパーティープロモーターやDJとして活躍、父親が”DIOR”の副専務理事を務めていることも手伝い、セレブリティたちとのつながりを生かし、インフルエンサーとして名声を高める。現在は音楽エグゼクティブとして、2018年に"JAMES CANTON"の"air max plus leather black"に共同設立者として参加、若干26歳ながらも起業家の顔も持ち合わせる。その彼が"NIKE(ナイキ)"とのコラボレーションモデルを展開するようだ。”air max plus leather black”と”NIKE”のコラボレーションでは、”VERDY”のグラフィックを刺繍したジャケットを公開。そして今回、”AIR MAX PULS”をベースにした特別デザインが明らかになった。2023年にデビューを飾った最新作をベースに使い、"CDJターンテーブル"をモチーフにデザイン。ブラックで包み込まれたアッパーは2層構造となり、ジップ式のシュラウドが付属。ミッドソールのつま先には再生ボタン、ヒールには“CH1”、"CH2"、そして"FTR"の刺繍が入る。この”AIR MAX PULS”がロンドンの音楽シーンから着想を得たとされるように、デザインソースを見事に昇華させた一足となっている。
海外では2023年に発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。