"JUMPMAN" ロゴを産んだ伝説の1枚をフィーチャー!
1984年、ドラフト第3位で、"CHICAGO BULLS(シカゴ・ブルズ)"入りした、"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"は、水面下での壮絶な争奪戦の末、"NIKE(ナイキ)"との契約を交わした。その当時、シカゴの町並みを背景にミシガン湖畔で写真家、"JACOBUS RENTMEESTER(ジェイコブス・レントミースター)"により撮影された1枚のプロモーション写真は、スニーカーカルチャーを代表する偉大なロゴを生み出すこととなる。夕暮れのシカゴのスカイスクレイパーを背景に、湖畔に設置されたリングに向かい飛び上がったMJの姿をかたどり、"AIR JORDAN(エアジョーダン)"シリーズの象徴、"JUMPMAN(ジャンプマン)"ロゴは誕生した。
MJの背後に映る夕暮れのシカゴの空と、立ち並ぶビルのスカイラインをそのままAJ1のサイドパネルへとプリントした、ボーイズサイズのミッドカットがスタンバイ。シュータンには左手にボールを掲げ、"AIR JORDAN 1 BLACK TOE(エアジョーダン 1 ブラック トウ)"を身に着けて飛翔するMJの姿を配置した。さかのぼると2015年には、"AIR JORDAN 29 PHOTO REEL(エアジョーダン 29 フォトリール)"や、近年では2023年3月にリリースされた、"Nike Running Quest 4 trainers in black"にも同様のコンセプトが登場しており、シリーズを語る上で欠かせないエッセンスと言えるだろう。
日本国内では2023年6月13日に発売予定。価格は15,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。