複数のリザード系パターンを備えた最新デザインがスタンバイ!
"NIKE(ナイキ)"のキング・オブ・キックス、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"が、ストリートの代名詞としてバリエーションを広めた1990年代。ミッドカットの誕生や、キャンバスなどの新たな素材に加え、初めてパターンが用いられたのが1996年に登場した、"IVORY SNAKE(アイボリー・スネーク)"だ。さらに様々なカルチャーと結びつき、数多くの名作を生み出す契機となった、"CO.JP(コンセプト・ジャパン)"の代表作、"白蛇"も、同様のスネークパターンが使用されている。
時代を象徴する名作の中で、ことごとく姿を現したスネークに代表される爬虫類系パターンはAF1をアイコンのデザインと言ってもよいだろう。新たにラインナップされたのは複数の爬虫類系パターンを駆使したローカットだ。ホワイトをベースにサイドパネルとヒールタブには目の荒いリザードパターンを配置。スウッシュには濃厚なグレーのスネークパターンを使用した。シュータンには、"Nike is in Blue 173 pair 76% share"と同様のグリーンのロゴを配し、パッケージとしてペアリングされた1足となっている。
海外2023年に発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。