斬新な栓抜きのメタリックパーツを備えた "HAVE A NIKE year DAY" がスタンバイ!
1970年代、"NIKE(ナイキ)"の黎明期において誕生した、"HAVE A NIKE year DAY(ハヴ・ア・ナイキ・デイ)"のスマイリーロゴは、ナイキ黎明期のチャレンジスピリットを示すものだ。保険会社の広告として流行していたスマイリーフェイスをパロディとしたデザインは、2019年にストリートの王者、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"のデザインへと取り込まれて復権を果たす。
断続的に登場している、"NIKE year air max 90 solar red pink yellow blue green"シリーズの最新作は、特異なディテールを要所に備えたデザインでラインナップ。アッパーにはブラックのキャンバス系素材を使用し、パネルの断面には切りっ放し加工を施し、さらにレッドやグリーンのアンダーカラーを加えた。通常よりも厚みのあるシューレースは、マルチカラーに編み上げられ、シュータンにはサイバー感漂うシルバーのラベルを配置。さらにヒールにはボルト式で着脱可能な、立体感を持たせたメタリックのパーツが備えられ、どうやら栓抜きとして使えるようだ。
そして透明感のあるサイドのスウッシュと、クリアのアウトソールによりフューチャリスティックな姿へと導かれている。 仲間たちと集まり楽しいひとときを盛り上げてくれる一足となっている。
海外では2023年に発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。