2023年のハロウィンを祝う最新作がスタンバイ!
現代のスニーカーシーンにおいてはごく身近なものとして認識される、季節のイベントを祝う、"シーズナルモデル"。その登場は2000年代初頭に、"NIKE city AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"が急速にバリエーションを展開する中で始まり、2005年には、"AF1 HALLOWEEN(ハロウィン)"がデビューを飾った。以降断続的にシリーズは継続し、近年ではシリーズ化された、"AF1 SKELETON(スケルトン)"や、"SHIBUYA HALLOWEEN(渋谷ハロウィン)"など、日本由来のデザインにも注目が集まった。
2023年のハロウィンシーズンを前に、こだわりを感じさせるデザインのシリーズ最新作がスタンバイ。ローカットをベースに、アッパーにはクロコダイル風パターンのオーバレイと、シュリンクレザーのアンダーレイで漆黒の衣をまとわせた。アウトソールは半透明のグリーンとグレーでマーブルパターンに彩色し、シューレースにはメタリックなパンプキンのデュブレを配置。シュータンラベルにはオレンジのロゴを加え、インソールにはデュブレと同様の、"スウッシュ・アイ"を持つパンプキンのイラストをプリントした。素材とディテールにこだわった、ハロウィンシーズン注目の仕上がりとなっている。
海外では2023年に発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。