芸術と機能性が見事に融合した作品！
ニューヨークを拠点として活動する現代芸術家の"TOM SACHS(トム・サックス)"。日常の素材を独自のDIYスピリットで再構築することで、ユニークな作品を創出している。彼のクリエイティブな世界観は、2007年頃から"NIKE(ナイキ)"の前CEO"MARK PARKER(マーク・パーカー)"との協働を通じてさらに広がりを見せ、2012年には画期的なスニーカー、"MARS YARD(マーズ ヤード)"が誕生した、2022年には両者の10周年のパートナーシップを記念して、新たな"GPS"こと"GENERAL PURPOSE SHOE(ジェネラル パーパス シュー)"がデビューを飾った。その名の通りあらゆるシーンに対応できるように設計、アッパーは耐久性があり、雨滴を数滴はじくほどの密度で編み上げたニット素材で構成。ダメージを受けやすいつま先や踵にはスウェードを配置。ナイロンのヘリンボーンのプルタブ、そしてヒールには"TOM SACHS"の筆跡でエンボス加工された"NIKE"ロゴをセット。耐久性のあるラバーアウトソール、ソフトなガムラバーミッドソール、EVAフォームコアで快適性を追求した。カラーパレットは、"NIKE"の故郷、オレゴン州の大学を彷彿とさせる、洗練されたホワイトを基調に、イエローとグリーンのアクセントが施されている。
海外では2023年に発売予定。価格は$110。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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