1985年、現代のスニーカーシーンで依然としてトップを走り続ける、"DUNK(ダンク)"と、2022年に復活を果たしバリエーションを広げる、"TERMINATOR(ターミネーター)"は、NCAA所属の8大学のチームカラーをまとい、"BE TRUE TO YOUR SCHOOL"のキャッチフレーズでデビューを果たした。これまでにもダンクを中心に、"BE TRUE TO YOUR SCHOOL"のフレーズはコレクションのテーマとして幾度となく登場しているが、今回はダンクと双璧をなす、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"をベースとして、'80sのコレクションをインスパイアしたデザインがスタンバイした。
オーバーレイのネイビーとアンダーレイのグレーのコンビネーションは、カレッジバスケットボールの名門、"GEORGETOWN UNIVERSITY(ジョージタウン大学)"のチームカラーを構成したもの。シューレースとサイドのスウッシュはホワイトを用いて、ターミネーターのカラーパレットをアレンジしている。シュータンラベルとヒールタブには2019年の、"AF1 ARCH LOGO PACK(アーチロゴ パック)"でも登場しているヴィンテージの象徴、"カマボコNIKE"を採用。シュータン裏とインソールには、"Be True to Her School."のテキストを加えた。言わずと知れた名作、"AF1 atmos"や、2003年の、"nike sb money cat low for sale in ohio state fair"を思い起こさせる、至高のカラーウェイとなっている。
海外では2023年に発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。