きらめくラインストーンのスウッシュを備えた最新作！
"NIKE(ナイキ)"のスニーカーを代表する、"AIR JORDAN 1(エアジョーダン 1)"、"DUNK(ダンク)"、そして、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"には、いずれもアッパーからソールに至るまで全てをホワイトで包み込んだ、"トリプルホワイト"のカラーウェイが存在する。しかしながらAF1と比較すると2つの前者がそれほど注目されることも、広く普及することもない。白一色、いわば色味のないデザインは、やはりどこか物足りなさを感じさせるのだ。ゆえに、"BLUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"が作り上げたAF1のデザインは極限まで完成されたものであり、そこにわずかなスパイスを加えるだけでも極上の味が引き出されると言える。
今作はベースにトリプルホワイトのローカットを使用した1足。アッパーにはノーマルのAF1と変わらないが、サイドパネルとヒールパネルはオリジナルを思い起こさせる一枚革で構成されており、ウェーブ型のステッチのみが施されている。通常のスウッシュは取り払われ、シルバーにクリアのラインストーンが埋め込まれたスタッズでスウッシュを形成した。ヒールタブには、"NIKE AIR"ロゴが型押しで加えられ、ウインターシーズンにマッチした高級感のある仕上がりとなっている。
海外では2023年11月10日にナイキ取扱店にて発売開始。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
続きを読む
