パールのような輝きを放つモノクロームの1足！
39歳を目前に控えるも、"LEBRON JAMES(レブロン・ジェームズ)"は依然として圧巻のパフォーマンスを見せつけている。最新シグネチャー、"LEBRON 21(レブロン 21)"は、父親として愛娘を守ることから着想を得た新たなフィッティングシステム、"ゾーンケーブル"を採用。アッパー内部に張り巡らされたケーブルとシューレースが連動し、"オイスターシェル＝真珠の殻"のように足全体を包み込む。ソールユニットは、前作"LEBRON 20(レブロン 20)"をベースとしつつも、マイナーチェンジが図られ、フォアには屈曲性を高める"ズーム ターボ"、ヒールには13mmの"ズームエアユニット"、中足部には反応速度を高める"TPU シャンク"を搭載し、ダイナミックなプレーを引き出す。最新カラーは、軟体動物の"殻"を強化・保護し、真珠などから抽出されるタンパク質、"CONCHIOLIN(コンキオリン)"からネーミング。ホワイトベースのアッパーは光の加減で眩い光沢を放ち、"FOAMPOSITE PRO"のオリジナルカラー、"PEARL(パール)"を想起させる。ミッドソールからライニングにかけてはブラックで引き締め、精悍かつ洗練されたモノトーンルックを創出。あらゆるスタイリングに溶け込むカラーとして、コート内外で人気を集めそうだ。
海外では2023年12月19日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$200。
UPDATE
日本国内では2024年1月19日にNIKE.COMにて発売予定。価格は30,800円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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