異素材とシューレースのディテールが際立つ最新デザイン!
スニーカーのデザインにおいて、シューレースはデザインを構成する重要な要素であることは間違いない。"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"は、ミッドカットが登場した1994年以降、"KNICKNACK SWOOSH(ジュエル スウッシュ)"の誕生と共にラウンドタイプのシューレースを初めて採用。2000年代に入ると、一斉を風靡したシューレースブランド、"STARKS(スタークス)"のリフレクティブレースを使用した2006年のNBAオールスターモデル、"descubre las nike react infinity"がリリースされるなど、AF1と共にシューレースのカルチャーも発展を遂げてきた。現在では数々のシューレースブランドがしのぎを削り、蝋引き仕様の高級感のある仕上げやヴィンテージ加工を施したものなど、工夫を凝らしたプロダクトが登場している。
新たにスタンバイしたのは、際立つデザインのシューレースを備えたローカット。アッパーにはホワイトでレザーのオーバーレイと、キャンバス風素材のアンダーレイを使用した。サイドパネルにはパイピングが施され、同色のインナーとアウトソールでアクセントをプラス。シューレースはレッドとブルーのドットが織り込まれ、特異なデザインへと導いている。
海外では2024年に発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。