古き良き趣をヴィンテージ加工で表現!
1988年に天才デザイナー、"ティンカー・ハットフィールド"が初めて"マイケル・ジョーダン"のためにデザインした"AIR JORDAN 3(エアジョーダン3)"。”NIKE(ナイキ)”との契約延長を勝ち取る為に用意したのは、当時の最先端とも言えるビジブルエアを搭載したソールユニット、そして野生味溢れるエレファント柄をあしらったユニークなデザインだった。その独創的なシルエットを気に入ったジョーダンは、再びナイキと共に歩んでいくことを決めた。
そんな歴史を持つ"AJ3"をヴィンテージ仕様の”REIMAGINED(リイマジンド)”で再解釈。2023年にも”ホワイトセメント”がリリースされ、その高い完成度でファンを喜ばせたが、オリジナルのもう一つのカラーリング、ブラックセメントも復刻するようだ。2018年に"OG"が登場しているので約7年ぶりの登場となる。今作では上質なタンブルレザーで包み込んだアッパー、そこにエレファント柄の補強パーツをつま先と踵にセット。ヒールタブには"NIKE"のスウッシュが鎮座する。ミッドソールは経年変化を再現すべく黄色味を強めた色合いとなるはずだ。(※画像は2018年のものを使用)
海外では2024年11月23日にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$220。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。