パリオリンピックに向けた最新スケートシューズ!
2021年の東京オリンピックにて初めて競技種目となった"スケートボード"。日本勢は"堀米 雄斗(YUTO HORIGOME)"をはじめ、3つの金メダルという快挙を達成し、一躍世界の強豪へと躍り出た。来たる"パリ大会"では、絶対王者"NYJAH HUSTON(ナイジャ・ヒューストン)"をはじめ、錚々たるメンバーが凌ぎを削るスケート大国、"USA"勢の逆襲も予想され、激しいメダル争いに注目が集まる。オリンピアン達に捧げるニューフェイス、"PS 8"がスタンバイ。スケートシーンはもちろん、スニーカーカルチャーも席巻する"NIKE lavender SB"の創始者、故"SANDY BODECKER(サンディー・ボデッカー)"に敬意を表し、彼のインスタグラムのユーザーネーム"@Problemsolver8"からネーミング。アッパーには、伸縮性に優れ、足に吸い付くようなフィッティングを実現した"フライニット"をPUコーティングで覆い、レザー仕立ての補強パーツで耐久性を高めている。激しいスケートパフォーマンスを癒す涼しげなカラーリングは、2024年にオリジナルに迫るスペックで復刻が予定されている名作"AIR MAX 180(エアマックス 180)"、通称"ウルトラマリン"を彷彿させる。まだ詳細は明らかにされていないが、衝撃吸収性やボードフィールなど、スケートボーダー達とナイキのリサーチチームが共同で特定した"8つ"の問題点を解決したとされている。
海外では2024年7月にNIKESB取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。