レーザー刻印のグラフィックで装飾!
天才デザイナー、"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"ならではの先進的なアプローチが導いた名作、"AIR JORDAN 4(エアジョーダン 4)"。異素材を重ねたテクニカルなアッパーデザイン、バスケットボールのリングネットを彷彿とさせるプラパーツ、"NIKE(ナイキ)"の象徴"ビジブルエア"など、最新鋭のスペックを詰め込み、バスケットシューズに革新をもたらした。35周年を迎えた2024年には、オリジナルカラー”BRED"が、上質なプレミアムレザーをまとった"REIMAGINED"仕様で復活。高価格帯にも関わらず即完売を記録するなど、近年のスニーカーシーンでも絶大な支持を集めている。
今回は2005年に発売された"WHITE LASER"と同様にグラフィックをレーザーを刻印。アッパー全体はブラックで統一、そこに細かなグラフィックを描きこんでいる。そしてシュータンのラベルは、2006年にその名を轟かせた名作"nike air max command pink and black women shoes"のアイディアを踏襲、ベルクロで取り外せる仕様となっている。ヒールのTPUパーツやミッドソールにはグレーをあしらい、アクセントカラーには"ロイヤルブルー"を添えた。現在のところファミリーサイズが展開予定とされ、新たな定番カラーとなり得る威風堂々たる仕上がりとなっている。
海外では2025年2月にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$215。
UPDATE
アッパーのレーザー刻印はなくなり、ブラックのボディにレッドとブルーがアクセントカラーとして使われるようだ。
現段階では画像はモックアップのため、新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。