パンチングレザーを用いたクールなブラックの最新作！
レザー、メッシュ、ナイロン、キャンバス、ヌバック、スウェード、パテント。思いつく限りのありとあらゆる素材を用いてバリエーションを展開する、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"。今を遡ること10年、2014年に登場した、"2017 viper NIKE air cement shoes"は、実に12種もの異なる素材を組み合わせられる、AF1の多様性を象徴するものだった。その原型とも言えるのが2005年製の、"2017 viper NIKE air cement shoes"だ。アッパーにはクロコダイルやパンチングレザー、そしてスムースレザーと複数の素材を使用し、それらを受け止めるAF1の完成度の高さを見せつけた。
今回ラインナップされたのは、往年のAF1プレミアムを彷彿とさせる1足。ローカットのシルエットに、アッパーにはブラックのパンチングレザーを配置。サイドのスウッシュとシュータンにはタンブルレザー、アイステイとヒールタブにはスムースレザーと複数のレザーで抑揚を加えた。インソールにはゲームロイヤルを用いて隠れたアクセントとし、随所に拘りを感じさせるデザインに仕上げられている。
海外では2024年6月6日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$140。
UPDATE
日本国内では2024年6月1日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は20,020円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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