新旧のランニングシューズを融合させたハイブリッド作!
時代が異なるランニングシューズの名作同士を掛け合わせて新たなスタイルを創出。1970年代に"NIKE(ナイキ)"の共同創業者であり、オレゴン大学の陸上競技コーチであった"BILL BOWERMAN(ビル・バウワーマン)"が妻のワッフルメーカーを見て、四角い突起のついた"ワッフルソール"を考案。そのソールを搭載したランニングシューズの一つ、"WAFFLE RACER(ワッフル レーサー)"は、"ナイキ"がランニングシーンで一躍有名になるきっかけとなった。その歴史あるソールユニットとアッパーデザインを踏襲しながら、そこに1998年に発売された"AIR MAX PLUS(エアマックスプラス)"のソールユニットを装着。前足部はワッフルソール、中央部からはシャンクプレートと"TUNED AIR(チューンドエア)"を搭載したエアマックス仕様となり、レトロとハイテクが融合するユニークなデザインを完成させている。カラーリングは両者のオリジナルカラーからサンプリングしたグリーンとパープルの2色がラインナップされる。
海外では2024年ホリデーシーズンにナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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