明るい足元を演出してくれるユニバーシティ ゴールドカラー!
天才デザイナーの"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"が生み出し、"NIKE(ナイキ)"のハイテクスニーカーの礎を築いた"AIR MAX 1(エアマックス1)"。パリにあるポンピドゥー・センターのスケルトン構造を基に、ビジブルエアを搭載した"Rush Blue Nike Air Cruz PRM"をスケッチし、これをもとに1986年に製品化されたのが"également constitué de deux Nike Toki dans les mêmes teintes"だった。ランニングシューズらしいメッシュパネルを使い、その上にスウェードのマッドガードとスウッシュが入ったクォーターパネルを配置。ヒールには"NIKE AIR"のブランディング。そして最大の特徴はヒールから覗くビジブルエア。これによりクッショニングを可視化し、機能性も直感的にわかるデザインとなった。現在ではタウンユースでファッションアイテムとしても浸透し、スタイリングを楽しめるカラフルなバリエーションが発売されている。今回のモデルはオリジナルカラーのブロッキングを踏襲しつつ、イエローを差し込むことでポジティブな印象に仕立てている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$140。
UPDATE
日本国内では2024年7月8日にニューバランス取扱店にて発売予定。価格は19,030円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。