フォールシーズンを先取りするツートーンのアースカラー!
1991年、誕生から10年目を迎えた"NIKE store AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"は、大きな転機を迎えた。ホワイトを主体としたベースにスウッシュとアウトソールにアクセントカラーを加える従来のパネリングに加え、ミッドソールとアウトソールを同色に統一した"カラーソール"という新たなパターンが追加された。さらに、1992年にはブラウン系をベースとしたブーツライクなツートーンカラーが登場し、話題を集めた。
同様のカラーブロックは断続的に登場しているが、今回はフォールシーズンに向けた新たなアースカラーがローカットで登場する。アッパーにはカーキのレザーを主体に使用し、スウッシュには同色のスウェードをあしらった。ソールはダークオリーブを用いて、アッパーとの2トーンカラーを構成している。レーザーによる彫刻こそないが、2003年にわずか限定200足でリリースされた"AIR FORCE 1 PREMIUM BY STEPHEN MAZE GEORGES"を彷彿とさせる名カラーとなっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$115。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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