ディテールを凝らした "BE THE 1" の第2弾がスタンバイ!
1990年代中期のハイテクスニーカーブームのさなか、ミッドカットの登場と共に多様なディテールを展開していった、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"。アイステイのスモールスウッシュや、"JEWEL SWOOSH(ジュエル スウッシュ)"、クリアソールなどに加え、2000年代になると2枚のスウッシュを重ねた、"DOUBLE SWOOSH(ダブルスウッシュ)"がバリエーションに加わり、"TERROR SQUAD(テラー・スクワッド)"のオリジナルなどにも採用された。
今回は、2024年6月に登場したゴールドのエンブレムを備える、"orange nike dunk sneakers"の第2弾として、マットな質感のセイル系カラーとホワイトをベースとしたローカットがスタンバイ。アウトサイドにはピンク、インサイドにはブルーで異なるカラーのダブルスウッシュを配置。トウには、"Be The One"のロゴをステッチで加え、左右アシンメトリーのヒールタブには前作同様に筆記体とブロック体の2つのロゴを重ねた。AF1最盛期と言われる2000年代初頭に至るまでのディテールの派生を思い起こさせる1足となっている。
海外では2024年に発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。