ヴィンテージと現代の融合を華麗に果たした逸足！
1960年代から"ADIDAS(アディダス)”は世界各地の都市や地名を冠した"CITY SERIES(シティシリーズ)"を展開、現在もその流れは続いており数多くの名品が登場している。1962年に誕生した"JAPAN(ジャパン)"は、日の丸をイメージした赤と白で構成。上質なレザーで作られたシャープなデザインが特徴で、つま先に補強パーツを取り付け、サイドにはスリーストライプスを配置、踵にはサークル状のラインで補強、さらにはヒールタブを取り付けて着脱をしやすいようにした。1964年の東京オリンピックを機にアップデートされた"JAPAN"は、つま先や踵の補強パーツを変更することで、よりスタイリッシュなデザインに仕上げられた。そして今、現代的な解釈で再構築された"JAPAN"が、新たな魅力を纏って登場する。レザーアッパーには、つま先にかけて繊細なパフォレーションが施され、T字のスエード製補強パーツがつま先と踵を優しく包み込む。サイドには、"ADIDAS"と"JAPAN"のゴールドの刻印が燦然と輝き、ヒールタブを省略することで、より洗練された印象を与える。細かなラインが刻まれたイエローのフラットソールは、レトロな雰囲気を漂わせる。リメイクでありながら、ヴィンテージの趣と現代の機能性を兼ね備える逸足となっている。
海外では2024年8月1日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は€120。
UPDATE
日本国内では2024年7月26日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は16,500円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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