異素材の組み合わせで魅せる仕上がりへ！
1987年、"NIKE(ナイキ)"からリリースされた"AIR MAX 1(エアマックス1)"は、ランニングシューズのデザインの常識を覆す革新的な一足となった。ミッドソールに搭載されたの"AIR(エア)"ユニットを外部から可視化することで、"NIKE"の誇るクッショニング技術を視覚的にアピールすることに成功。その斬新なデザインは、ハイテクスニーカーブームの火付け役となり、スニーカーカルチャーに新たな潮流を生み出すきっかけなった。"AIR MAX 1"は誕生から37年が経過したが、その魅力は色褪せることなく時代を超越したファッションアイコンとして、世代や性別を超えて愛され続けている。
最新作からモノクロームをメインにしたシックな配色がスタンバイ。アッパーはナイロンをキルティング加工し、その上には風合いに優れた毛足の長いグレーのスウェード、そしてしぼ感のあるブラックのレザーを組み合わせて、カジュアルな雰囲気へ仕立てている。ヒールには"NIKE AIR"のスウッシュロゴ刺繍をレッドで彩色。アウトソールはクリアタイプにして、その中に特大のスウッシュをプリント。あらゆる箇所にこだわりを詰め込むことで個性際立つ一足に仕上げている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は€160。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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