"ヤニス・アデトクンボの"ルーツである"ナイジェリア"をオマージュ!
ギリシャの街角で、無邪気に鬼ごっこを楽しむ少年たち。その中に、後にNBAの頂点に立つ男がいた。"GIANNIS ANTETOKOUNMPO(ヤニス・アデトクンボ)"。不法移民としてギリシャに渡った両親の祖国、ナイジェリア。そのルーツは、彼の類まれなる才能の源泉であり、誇りだった。今ではNBAのスター選手へと駆け上がり、そしてギリシャ代表としてオリンピックの舞台でも活躍するなど、稀代のサクセスストーリーは続いている。
"NIKE(ナイキ)"は彼のルーツを称える新たな一足、"ZOOM FREAK 6 NAIJA(ズーム フリーク 6 ナイジャ)"を発売する。ナイジェリアの伝統的なパターンを施したアッパーはブラックでまとめ、サイドには特大の蛍光色のスウッシュをセット。2020年に発売された"Nike WMNS Air Jordan 1Low UNC 29cm"と同様、自らの礎となったルーツと文化へオマージュを捧げながら、シュータンのステッチ使いなどは"フットボールスパイク"も想起させ、プロサッカー選手として活躍した亡き父を称えるようだ。
海外では2024年9月1日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$140。
UPDATE
日本国内では2024年9月1日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,730円 (税込)。
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