ハードコアなスタイルへ昇華したコラボ作!
1995年、サンフランシスコで誕生したスケートボードブランド、"ANTIHERO SKATEBOARDS(アンタイヒーロー スケートボード)"。90年代からスケートカルチャーを牽引し、商業主義に迎合せず、純粋なスケートボード精神を貫くハードコアなブランドとして、独自の道を切り拓いてきた。2018年には"NIKE SB(ナイキSB)"との初コラボレーションで"DUNK HIGH PRO"と"BLAZER LOW"をリリース。そして7年の時を経て、再び両者がタッグを組み、新たな"DUNK HI(ダンク ハイ)"が登場する。ハードなスケートスタイルを体現するクラックレザーをアッパーに採用。グレーがかったホワイトのクラックレザーがトゥボックスとアイステイを覆い、つま先とクォーターパネルにはスウェードがあしらわれている。スウッシュとヒールタブはクリーンなホワイトで統一され、切りっぱなしの履き口とシュータンが、ワイルドな雰囲気を醸し出す。シュータンのラベルとヒールカウンターには、"ANTIHERO"の象徴である鷲のロゴが刻まれ、インソールには裸足の足型グラフィックと両ブランドのロゴがプリント。独自のスタイルを持つ"ANTIHERO"らしさ溢れる逸足となっている。
海外では2024年にナイキSB取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。