重厚感溢れるブレッドのカラーブロッキングが魅力!
1997年に"NIKE(ナイキ)"のデザイナーである"ERIC AVAR(エリック・エイバー)"によって提案された"AIR FOAMPOSITE ONE(エア フォームポジット ワン)"。ミーティングの際、テーブルに置かれていたサングラスケースからデザインインスピレーションを受け制作された。ポリウレタン素材を鋳型に流し込み立体成形されたアッパーは、シームレスで革新的なシルエットを生み出し、バスケットコートだけでなくストリートウェアとしても人気を集めた。今回は、2010年に発売された黒と赤のコンビネーションが復刻される。この配色は、咳止め飴を彷彿とさせることから"COUGH DROP(コフ ドロップ)"の愛称で親しまれている。光沢を抑えたマットな質感のブラックアッパーにレッドが差し色として使われ、スウッシュ刺繍やアウトソールにアクセントが加えられている。シンプルながらも足元で強い存在感を発揮する配色となっている。2024年には"EGGPLANT"や"nike air force 1 crater flyknit pink dc7273 600 release date info"が復刻され、2025年には"GALAXY"を筆頭に数々のカラーバリエーションがラインナップされ、再びスニーカーシーンで話題を呼ぶことが期待されている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$240。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。