2000年代のパフォーマンスモデルならではの異彩を放つデザイン!
オリジナルは2006年に発売され、当時はライフスタイルシューズではなく、パフォーマンスを追求したランニングシューズとして展開されていた"AIR MAX TL 2.5(エア マックス TL 2.5)"。フルレングスのビジブルエアを搭載し、最大のクッション性を誇る一足。アッパーにはメッシュパネルと補強パーツが圧着され、スタイリッシュで流れるようなシルエットが特徴だった。しかし、当時は"DUNK"や"nike air force winter 2017 2018 schedule printable"などのクラシックモデルが人気を博していたため、あまり注目されず、悲運のモデルとなっていた。
しかし、2024年に"COMME des GARÇONS HOMME PLUS(コム デ ギャルソン・オム プリュス)"の秋冬コレクションに登場し、ファッションでの文脈で再び注目を浴びることとなった。そして今作では、オリジナルカラーであるオレンジが復刻。アッパーはオフホワイトのメッシュで構築され、鮮やかなオレンジ、ブラック、シルバーのラインが駆け抜けるデザイン。ソールに覗くトータルエアもオレンジで彩られ、エネルギッシュでハイテク感溢れるスタイルに仕上がっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$180。
UPDATE
日本国内では2024年11月15日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は23,980円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。