リキッドメタル&リフレクティブの異素材をミックスした注目作!
光るものに集まる生き物は様々にあるが、人間が光るものに魅了されるのも生来備わった性質なのだろうか。スニーカーにも光る素材やギミックが用いられることは珍しいことではない。"NIKE(ナイキ)"のクラシックバスケットボールシューズの象徴、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"も、古くは1995年に登場したパテント素材や、1997年にはリフレクティブ素材を用いたスウッシュのミッドカットがデビュー。その後2013年にはまばゆいばかりに光り輝く、"LIQUID METAL(リキッドメタル)"コレクションがリリースされ即完売を果たしている。
今回登場するのは、2025年のNBAオールスターを祝福する、光り輝く素材を駆使したローカット。フォアフットにはブラックマットな質感のレザーを配置しているが、トウとアイステイにはリフレクティブ素材が用いられおり、光に当てるとパターンが浮かび上がるギミックが隠されている。リアフットは顔が映るほどのメタリックシルバーを配し、ヒールタブには、"NIKE AIR"のクラシックロゴをブラックで型押し。シューレースには星型のデュブレが付属し、オーソドックスなスタイルを際立つデザインへと導いている。
海外では2025年に2月ナイキ取扱店にて発売予定。価格は$115。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。