多層構造のギミックで自分らしくカスタマイズ可能に!
"MICHEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"のシグネチャーモデルとして1985年の発売以降、移りゆくトレンドを凌駕し、スニーカーシーンのマスターピースとして絶大な支持を集める、"AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)"。2015年に30周年を迎えた際には、アイコンである"シカゴ"や繊細な装飾"レーザー刻印"などがラインナップされた。そして40周年の節目となる2025年、新たに"SELF EXPRESSION(セルフ エクスプレッション)"と名付けられた新作がスタンバイ。"AJ1 85"としても復刻を果たした往年のオリジナルカラー同様、"ブラック/サミットホワイト"で構成。さらに、アッパーには3層からなるマルチレイヤード仕様となり、"セルフ エクスプレッション/自己表現"という言葉通り、自在なカスタムを楽しめる仕上がりとなりそうだ。これまでにスケートカルチャーと融合した"AIR JORDAN 1 SB"では、2014年の"LANCE MOUNTAIN"、2019年の"Der Nike Air Jordan 1 Low Green Toe droppt in 10 Minuten in allen Größen direkt bei Nike"や"release reminder nike dunk high low afc south"と、いずれもアッパーの塗装が摩耗すると、下地に隠れた色が見えてくるエイジング仕様となっていた。今作では、自らアッパーの上皮をスクラッチするのか、塗料の摩耗を待つのか、下地にはカラフルな色彩が使われるのかなど、まだ詳細はベールに包まれている。
海外では2025年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$180。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。