有機的な補強パーツでアーティスティックに進化！
1985年に誕生した"NIKE(ナイキ)"の"DUNK(ダンク)"は、クラシックなシルエットと豊富なカラーバリエーションでスニーカーシーンを牽引し続けている。つま先と踵の補強パーツ、そしてサイドのスウッシュ。このシンプルなデザインは、時代を超えた普遍的な美しさを放ち、あらゆるスタイルに調和する。
今回の新作は、そのクラシカルな外観を残しつつ、半透明の補強パーツを重ねることで、独創的でインパクトのあるデザインへと昇華。アッパーは淡いペールカラーの2トーンで構成され、サイドのスウッシュは光沢のある立体的な仕様に変更されている。最大の特徴は、人工シーグラスを彷彿とさせる有機的なラインを描き出す半透明の補強パーツ。このパーツはアイレットやヒール、ミッドソールに取り付けられたネジ状のパーツによって固定される仕組みだ。その日のコーディネートに合わせて簡単にカスタマイズ可能で、これまでにない遊び心が加わった一足。個性的でアーティスティックな魅力を放つ、ユニークなデザインが新たなスニーカートレンドを作り出す。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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