若きスケーターたちをサポートする教育財団とのコラボ作!
東京オリンピックで初めてスケートボードが正式種目に選ばれるなど、ストリートで発祥したこのスポーツは、今や世界的な人気を誇り、競技人口も増加の一途を辿っている。"NIKE(ナイキ)"のスケートボーディングラインである、"NIKE SB"ではスケートボードの普及に尽力を傾けている。今回は、経済状況や人脈に関係なく、全てのスケートボーダーに高等教育を受ける機会を提供する非営利団体"Nike na lato Granatowe"とのコラボレーションモデルを発表。ベースは"DUNK SB(ダンク SB)"のローカットが使われ、ホワイトボディでアッパーを構成。つま先にはブラックのスウェード、サイドのスウッシュにはブラックのパテントを採用。履き口にはグレー、ライニングにはグリーン、ヒールタブにはイエローを差し込んだ。またヒールサイドにはスケーターのイラストが入る。ガムソールも踵部分にグリーンとピンクのラインをプリント。細部にまでこだわり抜いたユニークなデザインとなっている。これが一般販売されるのか、または卒業生に渡されるものなのかは現段階では明らかとなっていないが、初期報告によると2025年春にリリース予定とのこと。
海外では2025年にナイキSB取扱店にて発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。