爽やかなカラーリングの名作が復活へ!
1998年に登場した"AIR MAX PLUS(エアマックスプラス)"は、"TUNED AIR(チューンドエア)"と呼ばれる独創的なクッショニングを搭載したランニングシューズとして登場。このシステムは、樹脂製半球状クッション材を重ねて配置し、サスペンションのような機能を果たすことで、エア容量を抑えながらも優れた衝撃吸収性と安定性を実現した。また、デザイナーである"SEAN MCDOWELL(ショーン・マクドウェル)"が、フロリダの黄昏のビーチから着想を得たアッパーのディテールも特徴的。椰子の木をモチーフにしたアッパーの樹脂パーツや、クジラの尾鰭を想起させるシャンクプレートなど、自然界からインスピレーションを得たデザインが独特の世界観を生み出している。2018年には、"サンセット"や"ボルテージ パープル"といった人気カラーウェイとともに、20周年を記念して"HYPER BLUE(ハイパーブルー)"が復刻。今度は約7年ぶりに復活する。
澄みわたる青空をイメージさせるブルーのグラデーションが、ブラックのTPUパーツやサイドのイエローのスウッシュとコントラストを成し、いまなお色褪せないハイテク感あふれるビジュアルを放つ。。発売当時から現在に至るまで、ファッション感度の高い層を惹きつけ続け、スニーカーシーンに欠かせない存在となっている。
日本国内では2024年12月21日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は23,100円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。