渋いノスタルジックなカラーリングが魅力的な一足が登場！
2002年に立ち上げられ、スニーカーシーンでも熱狂を生み出した、"NIKE(ナイキ)"のスケートボーディング部門"NIKE SB"は、かつて1980〜90年代のリアルスケーターたちが愛用していた"DUNK(ダンク)"をスケート仕様にアップデートしてきた。今回のモデルは、"DUNK SB"誕生前の1999年に投入された厚タン仕様によるフィット感強化の"DUNK PRO(ダンク プロ)"や、2001年にファッション性を加味した"DUNK PRO B(ダンク プロ B)"のディテールを再現した一足となる。カラーはパラシュート ベージュ、デザート カーキ、ホワイトの組み合わせ。プレミアムスエードを用いたアッパーには人気の厚タンを搭載し、つま先部分には通気性を高めるためのパーフォレーションを配置。また、シュータンと履き口にはメッシュ素材、ヒールにはレザータブを施し、全体をトーンの揃った落ち着きのある配色で統一。仕上げとして半透明のガムラバーアウトソールを組み合わせ、クラシカルで味わい深いスタイルを提案している。
海外では2025年にナイキSB取扱店にて発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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